以前参加した体験教室でもらったのが、そのまま冷蔵庫に入ってます。
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昨日店を出した体験道場で、講師の方に聞かれたんですが・・
『茹でたコンニャクの中が、黄色くなるのは何でなんですか?』
自分でコンニャクを作った事がある人には経験が有ると思いますが。原因は幾つかあります。
黄色くなる原因で一番多いのは、凝固剤の過剰添加です。
自分でコンニャクを作る人は、最初の頃は知合いの方から教わった分量や、色々な本などを参考にしてると思います。『よく茹でるのですが、芯が黄色いんです!』そんな疑問を持った方達に聞いて見ると、それぞれが「バラバラの割合」の分量レシピで、作っている事が多いんです。基本的には許容範囲の割合なので、コンニャクとして出来上がるのですが・・・。やはり皆さん固まるのに失敗しないよう、どうしても凝固剤の割合が多いんです。
一度に100キロ以上コンニャクを作る事がある私としては、それに使う凝固剤を、1グラム単位で調整します。原料の特性の違いによっては、それ以下の加減をする事もあります。そのくらい微妙な違いでも、凝固剤の威力は発揮されるんですよ。
ですから、ご家庭や体験教室などで、数キロのコンニャクを作る時。凝固剤を量り切れない事が多く、どうしても多めになってしまうんです。たとえば家で1キロのコンニャクを作るとして、凝固剤が1グラム多くなったとします。100キロのコンニャクを作るとすれば、誤差が100グラム。もう失敗の範囲ではなくなってしまいます。
『○○キロのコンニャクを作るんにゃ、石灰(凝固剤)は小さじ1杯でイイんだよ!』
なぁんて教わっても。ホントはねぇ・・・?
と言う事で、その時にもらって帰ったコンニャクは。そのままビニール袋に入れたまま、今でも御覧の通り!。ダメになっていません。

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