今回このシラタキ造りの要(かなめ)は!・・やはり凝固剤の加減です。
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少量を手練りで仕上げる《究極白多喜》は、原料粉を1グラム単位で計って調整しますが、それを固めるための凝固剤は「グラム以下」の「コンマ単位」で調節しています。
『そんな大袈裟な!』と思う人も居るかも知れませんが。実際その加減をしなくては、とことん極めた白瀧は出来ないんです。
ちょっと考えてみて下さい。
一般のスーパーなどで流通してる "普通の白滝" は、一回の製造量が「何百キロ」時には「何トン」と言う単位で作っていて、それに必要な原料粉は「何十キロ」と言う単位を使ってます。と言う事は当然、凝固剤である消石灰も「何キロ」の単位を、グラム単位で調整してるんです。
てな訳で《究極しらたき》のように、一回の製造量が「何百グラム」の単位だと、使う凝固剤の量は「コンマ単位」の調節が必要になるんですね!。
その凝固剤ですが!
「どうにして量るか?」「誤差を無くすには?」「ムラを無くすのは?」
など難問もたくさん出てきます。処方薬みたいに精度の高い秤で量るのもイイけど・・「正確な量を確実に混ぜるには!」となると "技術と工夫" が必要なんです。
トコトン極めたシラタキ造り。技術は兎も角、一番大切なのは工夫かも知れません?。子供みたいな遊び心を持った工夫がね!。

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