竹久夢二の最近のブログ記事


朝晩寒くなってきました。そろそろ、極寒に備えて準備しなくては!
私と女将はかなりの冷え性なので真冬には靴下3枚が当たり前です。
なかなか冷え性が治らなくて困っています。

今日は夢二が残した掛け軸2枚目です。
  「虫きくや恋は心の片隅に」
これは夏の句でしょうか?描いてある絵は虫かごです。
どんな思いでこれを描いたのでしょうね。
もしかして、常盤館来店時に淡い恋でもしたのでしょうか?
う〜ん、ひいおばあちゃん???
でも結婚してたし。。。
芸者の力弥さん?うそぉ〜。
なんて、想像が膨らんでしまいました。


昭和初期、竹久夢二が当館に残した掛け軸です。
長い間、掛けずにしまったままにしてありましたが、
先日お座敷に飾りました。全部で3枚あります。
来館の際、是非ご覧ください。
まずはこれ。
 「時雨るるや眉ひきなほす大徳寺」
下にはほおずきの絵が描かれています。
この掛け軸の句は岡山夢二郷土美術館にある夢二の
有名な屏風と同じ句です。
参照大徳寺
大徳寺とは京都のお寺です。
お寺とほおずきと常盤館。。。。どんな関係があったのでしょう。
当時を知るものはもう誰もいません。
只今、3代目館主が研究中です。何かわかったら、また投稿します。

3月の夢二

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当館カレンダーの3月の夢二の絵を紹介します。
「たもとゆたかに立ちしかど」
すっと立つほっそりした女性の舞姿を描いています。舞妓の扇子を
持つ手つきや物腰、そしてその着物やだらりの帯の形に限りない美を見いだした
夢二の独特な作品。
着物の淡いピンクと帯の黒の対照が画面を引き締め、女性の
肌の白さを引き立てています。黒い帯にはみずみずしい若竹と
赤い椿がすっきりと描かれています。
写真が暗くてすいません。実際はもっと明るいキレイな絵です。
こんなすてきな帯、締めてみたいな。